| PLOVDIVの骨董屋さんで’60年代～’70年代のブルガリアの切手を見つけました。 切手まで集めるとは、自分でも思ってもみなかったのですが、この時代のブルガリアの切手のデザインは特別です。 唐草模様、キリル文字のカリグラフィー、大胆にデザイン化した民族衣装の女性や鳩など、 眼からウロコが落ちるような美しさがあります。 |
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| SOFIA 1964 文様のような文字、文字のような文様。 | |
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| 女性の顔の陰影の境界が単なる直線になっていることなど、大胆かつ繊細なデザインが心憎い。 | |
| Вългарски рози① (Bulgarian
Roses) ブルガリアは香水の原料となるバラの生産で世界的に有名です。 |
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| バルカン半島と鳩。静かで潔癖な、余白の美。 | |
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| 人物や鳥などを民俗調にデザインしたシリーズです。それにしても、左上の切手の人物は なんでこんな変なかたちになってしまったのでしょう！？ 変で、可愛くて、とてもよいです。 |
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| ↓二枚一組のセットです。かっこいい！ | |
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| 乗り物シリーズ。 この画像では分かりにくいのですが、金色と銀色が使われています。（’69年） |
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| 紫と金の描線がきれい。 | |
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| 黒髪の中にイマジネーションが花開きはばたく。 | |
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その②へつづく |
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