おかげさまで無事終了しました！
― 少女 ・ 街 ・ 夢 ― Ken-ichi インド写真展 2001年11月1８日（日）〜１２月２６日（水） （6:00pm〜12:00pm 火曜休み） ジョードプル・プシュカル・ジャイサルメール・ブジ 青い街・自転車少女・インドの神様絵・椰子の木の村 マドゥライ・カニャークマリ・アレッピー・マイソール |
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| お礼と報告 Namak CafeのShinさんから、「写真展をやらないか」と声がかかったのが10月のはじめ。 初個展は銀座か新宿の画廊で開きたいと考えていたので、「考えてみます」とわたしが答えると、 彼は「考えてみるとかそういうことでなく、やってよ！」と、半ば強制的に頼まれてしまいました（笑） Namak Cafeでは今年の10月から、展示のために壁面を解放するということを始め、 その第一弾として木股さんのマンダラ＆チベット写真展が開かれたそうです。 彼は、その展示のために、Cafeの壁にフックを付けたので、そのフックがあるうちに写真展を やってほしいのだと言うのです。つまり、「フックのためにやれ」ということ！（笑） そんないきさつで写真展を開くことになったのですが、とにかく急な話だったし、 初めての展覧会だったので、案内葉書の製作、額の選定などでもわからないことばかり。 Cafeの照明が暗め（Cafeとしてはちょうどいいのですが）だったので、直前になってスポットライトを 買ってきて取り付けたり、アシスタントがいるわけではないので、搬入も搬出も一馬力（人力）だったりと、 いろいろ大変でした。また、場所が横浜で、東京の方にはちょっと遠く、夜だけの営業だった ため、来場が難しい方もいたようです。 苦労話を書いてしまいましたが、かなりの豪華メンバー（お客さん）に来ていただくことができ、 貴重な意見も頂きました。写真も何点か売れました。 出会いもたくさんありました。本当にやってよかったと思っています。 また、Namak Cafeのすてきな内装、料理は、来て下さったほとんどの方に大好評。 「写真と会場の雰囲気がぴったりですね」という声が多かったです。 写真展は終了しましたが、まだNamak Cafeを見たことがないという方は、ぜひ一度行ってみてください。 インド文化研究家の方、写真家、絵本作家、写真史・写真評論専門の方、インド通信関係の方々、 インド舞踊家、オイリュートミーダンサー、ベリーダンス・ダンサー、アジア映画ファン、ジャイナ教研究者 横笛演奏家、Rock’n’roller、古い神様絵の蒐集家の方、PsychedelicRock通信を見て来てくれたひと、 静岡からきてくれた方、６年ぶりで会った友人、インドからの飛行機の中で出会った方、（順不同）… 本当にありがとうございました！ この場をかりて、写真展に来ていただいた方、HPで写真を見て下さった方、応援、協力してくださった方、 すべての方々に感謝したします。 |
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| 会期中の記録 |
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| 会場
横浜市港北区綱島西2-10-16 TEL 045-542-3330 綱島駅徒歩４分。 お酒や料理がおいしい おしゃれなエスニックCafeBarです。 |
 東横線綱島駅改札を出て、右斜め前方に進み、 子母口街道を渡ります。イトーヨーカ堂右側の 道を入ってつきあたりの、土壁のお店です。 |
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| Namak Cafe
について 会場のナマック・カフェは、オーナーのShinさんが 建物も内装もデザインしたとのことですが、すばらしいお店です。 灰色がかった緑の棚(壁は白壁)、厳選されたアジアのおつまみ、美しいキリムなど、 アジアを旅した人達をうならせるこだわりも随所に見られますが、 一般のひとでもけっこう入りやすい、おしゃれなところがまたいいです。 タイ料理やアフガン料理、和風おつまみがおいしいし、 鹿児島の「魔王」や韓国の「農酒」など、普段では なかなか飲めないおいしいお酒もあります。 会期中以外でも、 近くにおいでのさいは、ぜひお寄り下さい。 |
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| 作家来場日 2001年 11月18日（日）、21日（水）、23日（金）、24日（土）、25日（日） 12月１日（土）、8日（土）、9日（日）、13日（木）、15日（土）、16日（日）、22日（土）、26日（水） |
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| SoftDrink 300円〜 Beer 500円〜 焼酎 500円〜 |
チャイ
350円 カレー 700円〜 ライス or ローティー 200円 |
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会期中Namak
Cafeで行われたLIVE
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