今回の旅行（平成１２年８月）では

ついにシャクティマーンをテレビで観ることができました！

グジャラートのホテルのロビーの白黒テレビで観ました。

手から電熱光線を発して怪物と戦ったり、

人工衛星の破壊をくい止めたり（？）、

世界を守るために日夜がんばっていました。

主題歌もなかなかいいのだが、

テープやCDで売っていないのが残念。

（＊その後シャクティマーンのＨＰで

主題歌を聴くことができました）

これはデリーのメインバザールで見つけたシールです。

３０年前の日本のようなチープなデザインがすばらしい。

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インドの映画の世界では、女優はほとんどが美人タイプで

可愛い系はまだそれほど市民権を得ていないようです。

男はと言うと、インドの厳しい環境にもびくともしないような

ごつい男やマッチョが多い。

見ている方が恥ずかしくなるほど、

思いっきりカッコつけているのが、変でおもしろい。

「かっこいいということは、なんてかっこ悪いんだろう」！？

（早川義男）

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筋肉ムキムキで色気ムンムンですね！？

サルマンカーンという映画俳優は

インドでは非常に人気があります。

プシュカルで泊まったホテルのオーナーの息子

ヘムンくんもサルマンカーンの大ファンで、

日夜あこがれの「サルマン」のポスター

を前に筋力トレーニングに励んでいました。

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インドのピンクレディーか？リンリン＆ランランか？

南インド、Allepyの「St George傘屋」の宣伝。

女の子の顔と、ワンピースのミニと長靴、

ひなびた色合いが私のツボにはまった。

「Rain or Shinｅ St George is Fine」という

キャッチコピーもきまっている。

’９７年夏、南インドのAllepyで見つけた映画の看板。なんだかクレージーキャッツ

みたいですが、それにしてもマントの男達はものすごく変だ！！

スーパーカー（死語？）でも何でもない車からさっそうと降りたつ男の姿もいいし、

ハナ肇みたいなおっさんの顔もいい。これは完成度高いです。

時間がなく映画を見ることができなかったのがとても残念。

映画館の人によると、恋あり、冒険あり、笑いありの、コメディータッチの映画で、

タイトルは（私の記憶が正しければ）「対岸の眺めは美しい」という意味だそうだ。