/As I am

PAGE 1 POLS 022('69 UK)

A-1"Sit down beside me"

A-2"Will it last"

/Can you mend a silver thread?

SA2911('71 US)

A-3"Tattered Drum"

US Private Folk幻の一枚。かなり英国的だと思うので、特別に紹介させて頂きます。

/And then Perhaps

PAM006(Re of UK'71)

A-2"Wen morning braking"

Origは50枚プレスという幻のレコード。Female Voのハーモニーなど、この世のものとも思えないような雰囲気に包まれています。

/Angela

PLOFILE RECORDS GMOR 005('74 UK)

A-5"Your love is so real"

PLOFILEレーベルの知られざるJesus Folk/Rock。全曲よいです。自主盤の様なプリミティヴな線描ジャケもいい。

/90768

DEROY SC51253('77 UK)

B-6"a dream away"

/Shadows of my childhood

BELTONA RECORDS SBE 118('72 UK)

B-1"Someday cunts on me"

彼女の味わい深くチャーミングなVoと、若干POPSよりの簡素な60s風バンド演奏がいい。

No Charge /1 Drink \600〜

Moiraより愛をこめて！

お店に着くのが大部遅くなってしまったこと。Wadaさんをはじめ、DJを聴けなかった人ごめんなさい。

さて、リボルバーというお店でやったのですが、ここは残念ながらこの３月いっぱいで閉店してしまうそうです。

お店への感謝の気持ちと「英国FOLKに捧げます」という気持ちでまわしました。

少し時間に余裕があったため当初イメージしていた選曲でできたし、

「popなのよりこういうのが好き」「女性がハモっていればもう好き」という方（！）がいて、

Marie Celesteをいたく気に入ってくださったので、とても嬉しかったです。こんな別世界の音をDJで廻すことに、

多少肩身の狭い思いもあるので、支持してくれる方がいると心強いです。

GEORGE GRANTを聴いて「あの世に行っちゃってるような音だね」

という方もいれば「これはもろツボ」という方もいて、どちらの感想も嬉しい。

わたしの番が終わってRubenさんがPOPなRockをまわしたら「やっとこの世に戻ってきたね」という声（笑）

話が前後しますが、藤崎さんはTVパーソナリティーズなど80年代のものをまわしていました。

「新しい音だけどいいね」

「80年代ってもう20年も昔だよ」

「自分的には75年以降は新しい音」

「74年と75年の間にフォッサマグナがあるんじゃないかな」なんて話してました。（笑）

そして全員出演したあと時間があったので、11時頃からLASTまで

やらせてもらったのです。予備の盤を持っていてよかったです。

一番人気はHAZE。こんなに受けるとは驚きました。まあこれもAfter Psychなfemale Vo Folky Popとしては

かなりいけてるでしょうね。「CD化してください」なんて言われてしまいました。

MOIRA KERRをいいと言ってくれた人もかなりいました。CHRIS BRITTON,HOT POTATO,

TOMORROW COME SOMEDAY、それに大好きなZOMBIES/Odessey and Oracleもかけました。

ZOMBIESの追っかけをしてイギリスやオーストラリアまで行っているという女の子がいたのでかけたのです。

結局全部で１時間半くらいは廻していたと思います。Rubenさん、Wadaさん、大変お世話になりました。