路地をまわり、１ルピーで子どもを乗せて回すという商売。

旅芸人のような哀愁を感じる。

jaipurにて

OLYMPUS OM-1、85mm

テレビのリモコンは出して欲しくなかった。

でも、みんないい表情。

Jaipurにて

Jaipurにて

チャルメラのような笛を プ〜ッ と吹きながら

路地を歩いてまわっていた。

なんとも言えない哀愁がある。

ただ笑っているのではない、鋭い表情がいい。

Jaipurにて

古美術商のサルバン氏のマンション（ビルの３階）の、

吹き抜けをはさんだ向かいの部屋にいた女の人。

ほんとうにすてきな、美しい人でした。

INDIAN COFFEE HOUSEは半国営のチェーン店で、インドの各都市に店がある。

北インドのレストランには大抵ネスカフェしかないのでとても困るのだが、

ここではおいしいコーヒーを飲むことができる。

店は大抵古ぼけたビルの一室にあり、渋いおじいさんやおやじたちの

溜まり場になっている。「時間の止まった喫茶店」が好きな私にはたまらない。

ジャイプール店は旧市街の南の門（アジミーリーゲイト）を出て右に曲がり、

MI Roadを１００ｍ行った右側、Fantaの看板が目印。

マハラジャの召使いのような制服もかっこいい。